NIB500AとNIB3001の違いを比較!どっちがおすすめ?についてまとめてきました。
髪の毛がすぐに乾いて、乾かした後の仕上がりサロン並みにきれいになると人気で、美容師から最も使いやすいドライヤーと高い評価を得ているNobby by TESCOM。
そこのブランドから出ている商品のNIB500AとNIB3001ですが、どちらの方が機能が良くておすすめなのか気になりますよね。
NIB500AとNIB3001の違いは大きく7つです。
- 髪の乾くスピードの違い
- ドライヤーの重さの違い
- ドライヤーの大きさの違い
- 耐久性の違い
- 付属されているアタッチメントフードの数の違い
- 展開されている色の違い
- 価格
このような7つの違いはありますが、大きなところに機能は変わらず、どちらとも髪へのダメージは少なく、風量は他のドライヤーと比べるとどちらとも大きいです。
本文にはより詳しいNobbyのNIB500AとNIB3001の違いを比較してご紹介していきますね♪
▼旧型NIB3001はこちら
NIB3001の口コミレビュー評判について詳しくはこちら>>>
▼NIB500Aはこちら
NIB500Aの口コミレビュー評判について詳しくはこちら>>>
NobbyのNIB500AとNIB3001の違いを比較
NobbyのNIB500AとNIB3001の違いを比較しました。
NIB500AとNIB3001の違いは7つです。
- 速乾力
- 重さの違い
- 大きさの違い
- 耐久性
- 付属されているアタッチメントフードの数
- 展開されている色の数
- 価格の違い
です。
毎日使うドライヤーですので、速乾性、重さ、大きさはとても重要な部分ですよね♪
また、色の展開の違いは自分のお気に入りの色があるとテンションがあがります。
耐久性については、もともと美容師さん向けに開発されたドライヤーですので、どちらも優れていますが更にパワーアップしたとなるとずーっとお気に入りのドライヤーを長く使えるのは嬉しいですよね♪
では詳しく紹介していきますね。
速乾力
まず皆様がドライヤーの機能に一番求めるであろう速乾力です。
NobbyのNIB3001に比べ、NIB500Aは乾くスピードがなんと、27%もアップしています!
その理由としては、NIB500Aが沢山の数の羽根を持っているからです。
一般的なドライヤーの羽根の数と比較すると、一般的なドライヤーの羽根の数は大体10枚〜、NIB500Aの羽根の数は78枚も持っています。
さらにNIB500Aの羽根は1つ1つの形状が局面になっており、その曲がった面で空気をすくい押し出すことでさらに風速も上げてくれます。
数の多い羽根と羽根の形によって27%も速乾力を上げているんですね♪
重さの違い
次に、ドライヤー自体の重さについてです。
NIB500AとNIB3001はあまり見た目だと重さは変わらなさそうに見えますが、なんとNIB3001が800gに対し、NIB500Aは620gと約180g軽くなっています。
- NIB3001・・・800g
- NIB500A・・・620g
NIB500AがDCモーターを以前のものよりも小型化したモーターを搭載したことによって、風量や風速は変わらずとも重さは軽くなっています。
機能は変わらないけど腕への負担が少なくなるので、より乾かすのが楽になりますね♪
大きさの違い
先ほど、NIB500Aには小型化されたモーターで重さが軽くなったと紹介しましたが、軽くなっただけではなく、なんと大きさも全体的にスリムになっています。
それぞれサイズを表で比較しました。
NIB3001 | NIB500A |
|
---|---|---|
高さ | 238mm | 226mm |
幅 | 249mm | 245mm |
奥行き | 95mm | 81mm |
となっており、全体的にNIB500Aの方がスリムになっていますね。
大きさも小さくなっているのに風量も大きくなっているなんてすごい機能ですよね。
大きさは違いますが、2つとも消費電力は変わらず1300 Wになっています。
耐久性の違い
NIB500Aは、プロが使用するようなモーターを使っているため耐久性も大幅にUPしています。
その違いをNIB3001と比べると、なんと50倍も耐久性が上がったようです!
NIB3001も元々耐久性の高いモーターやフィルターを使っていますが、それよりも50倍も高いのでより長く使えて買い替えなどの必要もなくお財布にも優しくて嬉しい機能ですね♪
付属されているアタッチメントフードの数
NIB3001にもNIB500Aにもそれぞれドライヤーの先端につけて目的によって取り外しができるアタッチメントフードフードがついています。
NIB3001には、
- ムラなく温風を当てることができるケアドライフード
- フードの先端に風を集中させて手軽にブローができるセットフード
の2つです。
それに対し、NIB500Aには、
- フードの端にブラシを引っ掛けることができ、安定したブローができるセットフード
の1つがついてきます。
それぞれのフードは目的によって使い勝手が変わるので、簡単にセルフブローをしたいのであればNIB500Aのセットフード。
なるべくドライヤーの風の熱から髪の毛を守りたいのであればNIB3001についているケアドライフードを使うのが良いのではないかなと思います。
ブローも楽に、しかも髪へのダメージを減らしたいのならばどちらも付け替えることができるNIB3001が良いのではないかなと思いますね♪
展開されている色の数
それぞれ展開されている色の数は、NIB3001が2色、NIB500Aが3色展開されています。
NIB3001は、アッシュとブラックの白黒2色。
NIB500Aはホワイトアッシュ・スモーキーグレー・ブラックの3色があります。
どちらともマットな色合いで、複雑な柄はなくシンプルなデザインなので、どちらとも高級感がある見た目ですが、お家のイメージに合わせて家具や家電を選ぶのであれば、なるべく色は豊富にあった方が嬉しいですね♪
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NobbyのNIB500AとNIB3001はどっちがおすすめ?
NobbyのNIB500AとNIB3001の違いを比較したところ7つ違いましたね。
どちらも風量はあるし、耐久性にすぐれているドライヤーなだけにどっちがおすすめなのか悩みます。そこで、どっちがおすすめなのか、まとめまた。
ノビーNIB500Aがおすすめな人
ノビーNIB500Aがおすすめな人についてまとめました。
- 髪の毛を乾かす時間を短くしたい
- 乾かしている時腕が疲れるのが嫌で軽いドライヤーがいい
- 丈夫で壊れにくい商品が欲しい
- 自宅のインテリアや雰囲気に合わせれるようなおしゃれな商品が欲しい(グレーの色がいい)
- 最新機種がいい
NIB3001に比べ、速乾力や耐久力も勝っているのがNIB500Aです。
なので、髪の毛を乾かす面倒な時間も短くできて、壊れにくくて長く使い続けれる物が欲しい方にはNIB500Aの方が合っているのではないでしょうか♪
しかも、機能はアップしているのに重さも形もスリムにそして軽くなっているので、なるべくドライヤーは軽い方がいいという方にもおすすめできる商品です。
また、グレーの色は、NIB500Aしかないのでグレーの色が気に入ったのならNIB500A一択ですね。
▼NIB500Aグレーはこちら
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ノビーNIB3001がおすすめな人
ノビーNIB3001がおすすめな人についてまとめました。
|
- 髪をなるべく熱のダメージから守りたい人
- 価格を抑えたい人
NIB3001にはにはNIB500Aにはない、ケアドライフードがついています。
プロが髪を乾かす時にドライヤーを動かし、1点にドライヤーの熱が集中しないようにムラなく温風を当てる技術を再現できるようになっているフードなので、元々髪へダメージがかかりにくいノビーの商品ですが、このケアドライフードがあればさらに熱のダメージを軽減できちゃいます♪
NIB500Aは、2022年5月20日発売日で、最新モデルなのでショップにもよりますが、5,000円~10,000円前後高い傾向にあります。
それに対して、NIB3001は、2020年発売で生産終了なので、美容院のような機能が豊富なドライヤーを使いたいけど、価格を抑えたい人はNIB3001一択ですね。
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NIB500AとNIB3001の共通の機能と仕様
NIB3001とNIB500Aの違いは7つありますが、共通の機能や仕様は、5つあります。
- 3段階で調節できる風量と風の温度
- 一定の間隔で暖かい風と冷たい風を追う後に自動で切り替えるオートモード
- 力入らず押すだけでコンセントから取り外すことができるプラグ
- 両手が自由に使える状態で髪を乾かすことができるスタンド付き
- 乾かした後、髪の毛が広がらずまとめてくれるプロテクトイオンの排出
5つについて詳しくご紹介します。
1.3段階調整で温度調節
|
3段階の調節機能で、温度を調整できます。
ボタン操作で簡単にできます。
- HIGH
- LOW
- COOL
で、押すたびにランプが点灯するので簡単ですね。
2.熱のダメージを軽減できる自動切換えモード
|
音風と冷風を一定の間隔で自動切換えすることで、髪の表面温度を適温に保てます。
そうすることによって、髪へのダメージを軽減できるAUTOモード(自動切換え)が搭載されています。
3.コンセントからプラグが楽に抜ける
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レバーを押すだけで簡単にプラグを抜けます。
コンセント部分が壊れにくい設計ですので耐久性にもバッチリですね♪
4.スタンド付き
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スタンドがついているので、便利ですね。
また、収納フックできる仕様になっています。
5.プロテクトイオン
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プロテクトイオンとは、マイナスとプラスイオンにより、ヘアドライ時の静電気を抑制し、髪の広がりを抑える効果があります。
髪のツヤを高めて、広がりを抑えてくれます。
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NIB500AとNIB3001の違いを比較!どっちがおすすめ?のまとめ
今回は、ノビーNIB500AとNIB3001の違いを比較しました。
2つの違いは全部で7つ、
- NIB500Aの方がNIB3001よりも27%速乾力が高い
- NIB500AはNIB3001に比べ約180g軽くなっている
- NIB500Aの方が大きさもスリムになっている
- NIB3001に比べるとNIB500Aは約50倍もの耐久性を持っている
- NIB500AよりもNIB3001の方が付属しているアタッチメントフードの数が多い
- 色の展開がNIB3001は2色NIB500Aは3色展開されている
ただ、2つとも良いところがありますので、自分の好みや重要視している機能に合わせて選ぶのが良いですね♪
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