谷尻誠(建築家)の経歴(学歴)は?奥さんや子供はいるの!?

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谷尻誠さんは、建築家でありますが10年程前は無名の谷尻誠さん。今、建築界では、経営者から依頼が殺到しているという谷尻誠さんの経歴や学歴、生い立ちなど調べました。また、奥さんはいるのか、お子さんはいるのか?谷尻誠さんのプライベートなどまとめて紹介します。

谷尻誠(建築家)wiki風にプロフィール紹介!!

氏名:谷尻 誠(たにじり まこと)

年齢:47歳(1974年生まれ)

出身地:広島県

出身高校:1992年広島県立日彰館高等学校卒業

専門学校:1994年穴吹デザイン専門学校卒業

所属:SUPPOSE DESIGN OFFICE代表

職業:建築家、大阪芸術大学准教授、広島女学院大学客員教授、穴吹デザイン専門学校特任教授

趣味:旅、写真、キャンプ、サウナ

 

谷尻誠(建築家)の経歴!

1994年 本兼建築設計事務所勤務

1999年 HAL建築工房勤務

2000年 建築設計事務所 suppose design office(サポーズデザインオフィス)を設立

2014年 SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. 設立。吉田 愛(よしだ・あい)さんと共同主宰

現在 穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、大阪芸術大学准教授

 

尻谷誠さんは、 2000年にsuppose design office株式会社を広島県に設立しました。

その後東京にもオフィスを構えて、2か所を拠点に活動されています。

なんと共同経営者である吉田愛さんは元奥様で美人なんです。

奥様についても詳しく後ほど紹介しますね(^^♪

 

設計する対象はインテリアから住宅、商業空間、会場構成、複合施設、ランドスケープ、プロダクト、アートのインスタレーションなど多種多様です。

日本全国そして海外でも多数のプロジェクトを手がけ、柔軟な思考を通して、さまざまな空間をつくり出している建築家となっています。

2021年に日本空間デザイン賞にて3作品受賞したりしています。

 

現在の日本で名の知れている建築家は有名大学院卒か有名建築事務所の出身がほとんどを占めるそうですが、専門学校卒業後、広島県で設計事務所へ就職後独立しているということで、希有な経歴を持っていて、

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「やっぱりコンプレックスでしたよ」

広島で建売住宅の設計をしていた事務所から独立した谷尻氏は、支えになるものがない状態に苦しんだ時期もあった。

「建築ってアカデミックなところがあるんです。大学を卒業し、有名建築家の事務所を経験するというキャリアが当たり前として見られる。自分は全くそうじゃないですから、当時は人と比べて劣等感ばかりを覚えていました」

谷尻氏の気持ちを切り替えてくれたのは一緒に仕事をしていた、工務店の社長の言葉だった。

「建築を好きな気持ちは、お前が誰よりも上かもしれない。だからそれでいいじゃないか」

キャリアや経験値を相対的に比べるのではない。自分を信じ、自分が考え行動し、どう結果を出せるかにこだわるようになっていった。

引用:AMP

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とコンプレックスを抱えながらも、自分を信じて行動したのが今の結果につながっているのでしょう。

また、建築家だけではなく、近年は経営者としてもオファーがあり、若き頃の経験が今の活躍をより支えているのかもしれません(^^♪

 

また、書籍も出版さてれいます。

谷尻誠さんの思考力がわかるかもしれませんね(^^♪

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谷尻誠(建築家)の学歴は?

谷尻誠(建築家)の経歴は先ほど紹介しましたが、努力家なのはわかりました。

そんな谷尻誠さんの学生時代はどのような感じだったか気になりますよね(^^♪

 

谷尻誠さんは中学・高校時代はバスケットボール部だったそうです。イケメンなのにスポーツもできたということで、学生時代はモテていたことでしょう(^^♪

高校時代は、キャプテンを務め、チームを国大選抜の選考に残るまで強くしていったそうで、何事も一生懸命に取り組む性格は学生時代に培われていたのしょう。

 

そこで今の仕事に対する思考をどのように学んだか、インタビューがありました。

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谷尻氏が思考することを学んだのは、高校時代のバスケットボールだったという。体格的には決して有利ではなかった谷尻氏は、勝つためにひたすら考えてプレーした。自分が優位に立てるプレースタイルを考え抜くことで、谷尻氏は自分の“勝ち方”と“思考すること”を身につけた。
引用:AMP

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と語っています。

 

バスケットボールの競技は、やはり背が高い方が有利になります。

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谷尻誠さんはあまり背が高くなく体格に恵まれなかったことから、顧問の先生からのアドバイスでスリーポイントシュートの練習を熱心に行いました。

毎日のたゆまぬ努力によって、練習では100本のうち95本はゴールに入るような高い精度に達するようになっていきました。しかし、実際の試合では相手選手にブロックされてしまう。

これをなんとかしようと思考した谷尻誠さんは、「スリーポイントラインというのは、シュートを打つ場所を相手に教えてしまう目印の線でもある」という思考にたどり着いたといいます。

そこで谷尻誠さんは、スリーポイントラインからさらに1メートル離れたところに自分自身にしか見えない線を設定して、そこからシュートを打つ練習を始めました。1日300本という練習を積み重ねることによって、次第に試合でも決まるようになっていきました。

この距離から常にシュートを打つ選手はそう多くいないので自由にゴールを狙えるだけでなく、相手チームにはより広い範囲で守備をしなければいけない負担を与えることになります。結果として、ゴール近くにポジションをとる味方選手もプレーしやすくなるというメリットも生まれることになったのです。

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と語っていますが、まず、スリーポインターとしてシュートを毎日練習していた努力は根性だけでは取得できるものではありません。

みな、シュートを確実にするのは練習あるのみと理解していても継続して練習し取得する時点で努力家なのがわかります(^^♪

 

また、そこでシュートを止められることに諦めず、どうしたらいいかと考え、導き出したのは離れてた場所からシュートすること。これ、簡単に言っていますが、スリーポイントラインも遠い距離で、それ以上遠くな距離でシュート確率も下がりますし、腕力も必要になります。

 

学生時代から自分を信じて行動できるのは、芯が通っていてカッコいいです(^^♪

 

谷尻誠(建築家)の奥さんや子供はいるの!?

谷尻誠(建築家)の奥さんや子供はいるの!?について詳しく紹介します。

先ほど、少しお伝えしましたが、共同経営者である吉田愛さんは元奥様です。

 

再婚され奥様は、谷尻直子さんです(^^♪

谷尻直子さんは、料理研究家で本も出版されています。

 

お子様は、男の子6歳でママに似ている感情表現が豊かな男の子だそうです。

仕事もし、育児もしていて谷尻直子さん流、「私の子育て5か条」があるそうで紹介します。

 

  1. 一緒に遊び一緒に学ぶ
  2. 多様性の教育は”食”から
  3. 手作りと手抜きを使い分ける
  4. 経験や知恵をママ友とシェアする
  5. 笑う門委は福来る

と仕事と育児のバランスは同じ割合で、どちらもその中で全力をつくすそうです。

 

例えば、ボードゲームで思考力を学ばせ、野菜の色違い遊びでは理科を学ばせ日常生活で勉強もとりいれているそうです。

食については仕事柄、本来の味わいで作ったりスパイスを好かうなら世界各国の文化に触れさせたりしているそうです。

 

ただし、完璧を目指すと精神的に疲れるのでバランスが大切とおっしゃっています。

 

お子さんをお持ちの方は、わかると思いますが、育児に終わりはなく1つ解決したら1つ問題、悩みの連続ですよね。

「子育てに悩んだときは、SNSで意見を募ったり、自宅で情報交換会を開いてママ友にアドバイスをもらったりしています。

息子の可能性を広げるためには、親が自分の考えに固執しないで幅広い情報や意見に触れておかなければなと。家族や仕事の仲間以外にもコミュニティを築き、『自分にはたくさんの相談相手がいる』と思えることはとても心強いことですよね。

とコミュニティや本を読んで勉強されているそうです。

最後の笑う門には福来るについては、幼少期のころから人前で笑うと笑顔が返ってくると嬉しかったそうで、それ以来、人前で笑うことを大切にしているそうです。

仕事と育児とのバランスをとても考えていて理想的な奥様ではないでしょうか。

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谷尻誠(建築家)の経歴(学歴)は?奥さんや子供はいるの!?まとめ

谷尻誠さんは、建築家でもありながら経営者ともして注目を浴びています。

今後も活躍していくでしょう(^^♪

また、奥様も美人さんでお二人の人柄が伝わりますよね(^^♪

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