二宮仁美年収・学歴・経歴がエリート?結婚し子供もいる!

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二宮仁美(にのみやひとみ)さんは、全国に店舗を構えるドン・キホーテのデザイナン統括責任者。仕事バリバリな二宮仁美さんですので、年収が2000万円超え!?と学歴から経歴ますごい方です。

 

しかし結婚し子供もいるなんてバリバリなキャリアウーマン。年収高学歴で現役で活躍されている二宮仁美さんはどんな女性なのでしょうか?

 

この記事では、

  • 二宮仁美の年収は?
  • 二宮仁美の学歴は?
  • 二宮仁美の経歴は?
  • 二宮仁美の結婚した旦那は?
  • 二宮仁美の子供は?

についてご紹介します。

二宮仁美の年収は?2000万円以上って本当?

二宮仁美さんのは、旧ドン・キホーテホールディングス、現PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)のデザイン統括責任者であり、取締役兼執行役員でもあります。

 

2021年6月期(第41期)のPPIHの役員報酬情報によると、二宮仁美さんの年収は2,000万円と考えていいでしょう。

 

PPIHの取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)の報酬総額が2億2000万円であり、対象となる役員数11人で割ると1人2,000万円となるためです。

 

ただし、上記は報酬総額を単純に11で割っただけの数字。

 

会社への貢献度に応じて役員ごとの報酬が変動する場合は、二宮さんの年収が2,000万円~5000万円程度と予想されます。

 

ちなみに、PPIHの社員の平均年収は、約679万円です。

日本の平均年収が461万円であるため、200万円ほど水準よりも高いことがわかります。

 

世界中に店舗を展開するドン・キホーテを運営しているPPIH。

社員への給与が高いのも納得ですね。このご時世に業績もあるPPIHさんは社会貢献されていますね。

 

 

二宮仁美の学歴は?

二宮仁美さんの学歴についてご紹介します。

 

二宮仁美さんは、高校時代にデザインに興味を持ち、千葉大学工学部(理系)に進学。

大学では空間デザインを学び、いつか世界で活躍する店舗デザイナーになることを夢みていたそうです。

 

二宮さんが通った、千葉大学工学部建築学の場合は偏差値が60〜65

千葉大学の工学部にはデザインコースがあり、デザイナーやデザイン研究者として第一線で活躍できるような力を身に着けることができます。

国立の難関大学で勉強されていたことからも、学生時代からエリートであったことがわかります。

 

ちなみに出身高校、中学については残念ながら情報はありませんでしたが、千葉大学へ進学されたということは、千葉県の高校のどこかかもしれません。

 

[st-mybox title=”二宮仁美さんのプロフィール” fontawesome=”fa-lightbulb-o” color=”#FFA000″ bordercolor=”#FFA000″ bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”] 
本名:安居仁美
誕生日:1983年3月31日生まれ
年齢:39歳(2022年7月現在)
出身地:千葉県松戸市
出身大学:千葉大学 工学部(理系)
結婚:既婚
家族:夫・子供(2017年出産・2022年現在4歳)[/st-mybox]

 

二宮仁美の経歴は?

二宮仁美さんの経歴についてもご紹介します。

  • 2005年03月 千葉大学工学部卒業
  • 2005年03月 株式会社ドン・キホーテホールディングス(現PPIH)入社
  • 2014年04月 株式会社ドン・キホーテ スペースクリエーション室ゼネラルマネージャー就任
  • 2018年07月 PPIHストアソリューションマネジメント室ゼネラルマネージャー就任
  • 2019年11月 PPIH スペースデザイン部部長
  • 2020年11月 PPIH執行役員 デザイン統括責任者 兼 ダイバーシティ・マネジメント委員長
  • 2021年09月 PPIH取締役 兼 執行役員 デザイン統括責任者 兼 ダイバーシティ・マネジメント委員長
  • 2021年11月 PPIH取締役 兼 執行役員 ダイバーシティ・マネジメント委員長 兼 源流推進本部長 兼 デザイン統括責任者

千葉大学工学部卒業後、ドン・キホーテの設計部・店舗デザイン担当に就職しました。

二宮さんは入社後から、店舗の外観プライベートブランドの商品パッケージホームページなど、ドン・キホーテに関わるほぼ全てのデザインに携わるようになりました。

2022年現在は、PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス/旧株式会社ドン・キホーテホールディングス)内で様々な役職を背負っていらっしゃいます。

  • 取締役 兼 執行役員
  • ダイバーシティ・マネジメント委員長
  • 源流推進本部長
  • デザイン統括責任者

女性初の執行役員であり、確認できた限り最年少の執行役員です。

2022年時点で39歳の二宮仁美さん。

ドン・キホーテレベルの企業で30代執行役員となると、その優秀さがうかがえます。

 

海外、国内問わず数百を超える店舗デザインをされ、2023年には渋谷にオープン予定の大型複合施設のビックプロジェクトのデザインも任されています。

 

二宮仁美の仕事へのこだわりと今後について!

二宮仁美さんが学生時代に掲げていた目標は、世界で活躍する店舗デザイナーになることでした。

ドン・キホーテでの仕事を通して見事に夢を実現されていますね。素晴らしいです。

 

そんな二宮仁美さんが仕事において大切にしていることは、次のようなことでした。

・目の前の課題を楽しんで創造的に解決し乗り越えること
・前例にとらわれず、違う角度で物事を見て新しいアイデアを創出すること
ありがとうをきちんと伝えることが仕事では一番重要

かなり説得力がある言葉ですね。

 

2022年現在、二宮仁美さんは約30人ほどのドン・キホーテの女性店長を100人に増やすため奔走中です。

二宮仁美さん自身が女性社員が目標とする存在であることを目指し、後輩の育成に全力を注いでいます。

 

また、目の前の課題を、楽しんで創造的に解決し乗り越える事、そしてなにより「ありがとう」をきちんと伝える事が仕事では一番重要と強調されてました。

 

 

二宮仁美さんの結婚した旦那や子供は?

二宮仁美さんの結婚した旦那さんについての情報はありませんでしたので、一般の方ということです。

しかし、二宮さんの本名が「安居仁美さん」であることから、旦那さんの苗字も「安居」である可能性があります。

 

2017年に出産した男の子の3人家族です。

1年半後には時短で復職し働かれていますが、年間10回ほど一っていた海外出張に行けなくなったことを残念がっていました。お子さんが大きくなって子育てが落ち着いたら、海外へ行くことも増えそうですね。

 

復帰して以前よりデザインに携われなくなり、物足りなさを感じていたそうで、上司に「執行役員になってダイバーシティ推進を手掛けてほしい」と打診されたとか・・・

なので、ダイバーシティマネジメント委員長に就任し、さまざまな肩書きを持つキャリアウーマンになっていきました。

 

そんなキャリアウーマンな二宮仁美さんでえすが、子育てと仕事の両立は大変ですよね。

現在4歳になる息子さんのために、夕方5時になったら仕事をスパッと切り上げ、退社するそうで、自宅にパソコンを持ち帰えらず、仕事とプライベートおをきっぱり分けているそうです。

 

それでも人一倍の実績、成果をだされているのでさすがです。

女性の地位を向上されるという目標もあるそうで、本当に女性の鏡ですよね。

 

二宮仁美年収・学歴・経歴がエリート?結婚し子供もいる!のまとめ

二宮仁美さんについてご紹介しました。

  • 1983年3月31日生まれの年齢は、39歳(2022年7月現在)
  • 出身地は、千葉県松戸市、出身大学は千葉大学 工学部(理系)
  • 株式会社ドン・キホーテホールディングス(現PPIH)入社
  • 年収は、2000万円~5000万円
  • 子供は4歳で定時ににはスパッと変える
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